チーム概要

淀川ボーイズ(旧 全淀川ボーイズ)は、公益財団法人 日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)関西ブロック大阪北支部に所属し、1975年に創部した伝統と歴史ある 小中学生の「少年硬式野球チーム」です。

※2023年8月末から休部させていただいておりますが、選手募集や体験練習のご相談は継続しておりますのでお気軽にご相談ください。

※2024年4月現在の部員状況 部員 5名/入部希望者 1名

目的

硬式野球を愛好する少年に、正しい野球のあり方を指導し野球を通じて、心身の練磨とスポーツマンシップの理解に努め、規律を重んずる明朗な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少年の健全育成をはかること、硬式野球を通じて、子供たちの健全なる心、身体の育成を目的としています。

  • 喜びをストレートに、表現できる豊かな感受性と表現力
  • 礼儀正しく、明朗快活な子供の育成
  • 正しい野球技術の習得と野球を楽しむこと
  • ひとつの目的に向かい思考し努力を続ける強い意思

ご挨拶

淀川ボーイズは、1975年創部という伝統と歴史があるチームです。第33期卒部生の東京ヤクルトスワローズ宮本 丈 選手(履正社高校-奈良学園大学 2017ドラフト指名)も所属していたチームです。

野球離れが進む原因の一つに硬式野球は敷居が高く入りづらい、経験が無いとできないなどから不安に思っている親御様や子どもたちが多くおられるのではないかと思われますが、当チームでは、中学から野球を始めた選手も多く在籍し、卒部していきました。当チームの目的にあるように野球の技術向上だけを追求する指導ではなく、高校野球やプロ野球を目指す選手や受験で高校へ入る選手、そして大学、社会人へと進んでいく選手に対して野球を通じて、礼儀や協調性、表現力、苦難に立ち向かえる強い精神力を養うことも大人になるための教育の一つであると考えています。

広い河川敷のグラウンドで思いきり大声を出し、思いきり身体を動かし、晴れた日に仲間とともに親御様が作った弁当を食べ、厳しい練習に耐えた結果から試合に勝利する喜び、また負けた時の悔しさなど、ごくわずかな中学生活を親御様も含めて一緒に味わってみませんか?是非、体験練習への参加、見学、入部をチーム一同お待ちしています。